当社の安全運航に対する取り組み
豊島フェリーでは、島民の足として運航を始めた当初の理念を決して忘れず、瀬戸内国際芸術祭に伴う島へのアクセスをより安心・安全なものにすべく、次のとおり定めています。
- 船舶運航における安全な業務、作業内容の確認
- 従業員同士の意思疎通によるお客様への配慮および安全の確保
- 予測される危険の排除および防止策の模索と確立
- 緊急時における対処、それに対する予防策の確立
- 日々の点検や見回りを行い、より高い安全意識の確立
- 安全設備及び通信手段の情報提供によりお客様の安心の確立
- ①各船定員分の救命胴衣を設置(設置場所等は各船に掲載)
- ②航行区域の携帯電話LTE通信エリア内を確認済み(緊急時も携帯電話で連絡可能)
- ③各船船省傷害賠償保険に加入済み
- ④定期的な船底掃除と機関整備の徹底
また、ご利用されるお客様のお声を真摯に受け止め、より良い船旅をご提供出来るよう社員一同努力していく次第です。
安全統括管理者および運行管理者に係る情報
安全統括管理者:代表取締役 H27年9月7日 選任
運航管理者:取締役 H26年9月7日 選任
安全重点施策
1、各船舶の運航状況、気象に応じた 定員人数の徹底。
2、声掛けによる見張りの徹底し事故を未然に防ぐ。
3、報告・連絡・相談をし事故0を目指す。